Zac Fukuda

いつストレッチ

一昨日まで、就寝前に約40分間、ストレッチをしていた。

一昨日の夜はそれなりに疲れていた。夜ぐっすり眠りたいから、1日のカフェイン摂取を控えるため、毎日飲んでいるコーヒーを我慢した。摂取したカフェインといえば、午前中にペットボトル500mlコーラを1本飲んだくらいだ。

夕飯を食べている最中、だるさと眠気に襲われる。食器を洗い片付けた後、そのままベッドに入ろうかと誘惑される。しかし、誘惑に負けてはいけないと、自分を鼓舞し、いつものように寝る前のストレッチを始める。

大体ストレッチは、下半身を中心とした20分間の柔軟体操と、フォームローラーとラクロスボールを使用した、これまた下半身を中心とした20分間のセルフマッサージで構成している。

いつものようにストレッチを終え、洗顔と歯磨きを済ませ、寝床につく。眠れない。1時間前までは今にも寝落ちしそうだったのだが。なぜ眠れないのか考える。日中のコーラが原因か?いや、そんなことはない。さっきまでは確かに眠かった。その時は目が覚め、体も少し火照っていた。明らかに40分間のストレッチが原因だ。10分くらいのストレッチであれば、丁度いい快眠準備になるだろう。さすがに40分はやり過ぎだ。

そんな学習を通して、昨日からストレッチを、夕飯の前にするよう生活リズムを変えてみた。すぐ眠れるとはいわないまでも、ここ数週間の中では、昨夜はだいぶ早く眠りに落ちた。

これからもストレッチは夕飯前にする。ストレッチ時間は変えない。