案件開始順序について
原則、各案件は、受注をした順に開始します。
受注後、受注時には無かった仕様・要件変更(下記参照)、が発生した場合、これらの変更は別案件として、その時点で開始可能な最早の日付より開始します。
仕様・要件変更の例
- 作成予定ページの内容変更・追加
- 作成予定にないページの追加
- 作成予定機能の変更・追加
- 作成予定にない機能追加
例えばですが、納品日1週間前に計2週間作業分の変更が入るとします。しかし既に、1週間後の納品予定日翌日より始まる、3ヶ月間の別案件があるとします。この場合、追加変更の完成予定は、3ヶ月と1週間後になります。
尚、受注順序に関係なく、変更を含めた新規案件を、優先できるケースがあります。
- 先受注案件スケジュールに余裕がある
- 別依頼主様からの連絡・判断などを待つ時間に対応できる
- システムエラーが発生し、早急な対応が必要
別依頼主様から受注した案件の、具体的なスケジュール・納品日をお伝えすることはできません。案件終盤での完成遅延を避けるため、受注時の厳密な仕様・要件定義にご協力お願いします。
また、予め、追加変更などに対応できる期間を、開発スケジュールに組み込むことを推奨します。